全国の受講生が切磋琢磨!

全寮制でIB教育を提供する広島叡智学園には、毎年全国から多くの生徒が受験します。佐々木ゼミにも毎年全国から生徒が集まり、オンライン上で切磋琢磨しています。広島叡智学園は歴史が浅いため、進学塾でさえ、サポートを敬遠するところが多いと聞きます。佐々木ゼミは叡智学園同様、発展途上です。叡智学園とともにグローバル人財を育成するIB教育にコミットし、ワンストップで総合サポートする体制を構築しました。ご関心のある方は、説明会、または個別相談にお申し込みください。

佐々木ゼミ 代表 佐々木 宏

2025年度生6名合格(1月10日時点)

小4クラス体験授業あり!
小5クラスは2月から2期生プログラムがスタート!
※個別にお問い合わせください。

1月説明会


今年度の叡智挑戦は、最終的に6名の合格者となっています。(1月10日合格発表日時点)
とはいえ、やはり結果を出せなかったお子様もいらっしゃいます。
しかし、そのうちの一人の保護者から、生徒が一次の結果を受けた後も
毎日のように佐々木ゼミの友達の名前を出してうれしそうに語ったり、
二次対策の会場でみんなに会って応援したいなどと語っていたとの報告を受けました。
私はこの報告を聞き、合格発表と同等なほどに心から嬉しく思いました。
受験は手段であって目的ではありません。大切なのはやりきること。
そしてもっと大切なのが「楽しむ」こと。努力は「楽しむ人」には勝てません。
私は適性、特に算数は「パズル」だと思っています。おおくの「条件」というピースを奇麗に当てはめて「正答」を完成させる。寝ても覚めても「パズル」に夢中になって取り組む、そんな態度が見られる生徒は間違いなく一次は突破します。
また、本番までに開催されるオフライン、オンライン含めた多くの行事で
生徒らの連帯感は高まります。競争ではなく協創。
神輿にぶら下がるのではなく、全員で神輿を担ぎ、全員で楽しみ、
全員で叡智合格の切符を手に入れましょう。
ちょっと変わった佐々木ゼミで楽しい受験学習で叡智を目指したい方は
1月の説明会にお申し込みください。
本年が皆様のご家庭にとって最高の年となりますよう、お祈り申し上げます。

佐々木ゼミ代表 佐々木 宏

叡智対策1月説明会

1次試験が11月に実施される叡智学園の対策は、新5年、新6年とも2月が期首となります。2月から1次試験、および2次試験までのプログラム内容をご説明します。

□説明内容
 1.これまでの佐々木ゼミの取り組み
 2.適性検査の傾向と対策
 3.二次試験の傾向と対策
 4.佐々木ゼミの理念
 5.全プログラムの内容
 6.オンライン授業の様子
 7.質疑応答

※5年生、6年生とも、1クラス10名を定員としております。
※1月お申込みの方は、入ゼミ料2万円のうち、1万円が割り引かれます。

□説明会日程

1月19日(日)17:00

1月22日(水)20:00

叡智学園の過去問から、適性Aの傾向と対策について解説しています。叡智学園を目指す方は是非ご一読ください。
叡智学園の過去問から、適性Aの傾向と対策について解説しています。叡智学園を目指す方は是非ご一読ください。
佐々木ゼミがなぜ叡智学園受験をサポートするのかを開設しています。今後は適性問題の解説などもアップする予定です。
小見出し
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佐々木ゼミの特徴

1.1ストップの叡智総合対策
叡智の受験は、一次の適性検査で学力、二次の2泊3日の合宿で6年間の共同生活に必要となるコミュニケーション力を測ります。佐々木ゼミでは全国でも珍しい叡智専門の塾として、1次から2次まで総合的にサポートします。
4.全国の仲間とつながる
オンラインゼミの佐々木ゼミだからこそ、全国の仲間とつながれ、叡智が求める多様性を日常の授業で体感できます。合否にかかわらず、1年間毎朝毎夕つながりを持った仲間は、一生涯の友達になります。
2.少人数指導
令和7年度生受験は、1クラス10名で2クラス、計20名をサポートする予定です。(6年)IB教育で求められる主体性を育むためには、毎時間生徒が思考したことを発言する機会を提供する必要があるため、少人数指導で取り組みます。
5.コーチングでIB人財育成
佐々木ゼミでは、IBに要求される思考力を育むため、ティーチング(指示・命令・禁止)と同レベルでコーチング(質問・承認・傾聴)を採用し、答えが一つではない「問い」に答えるプロセスで生徒の思考力を育みます。
3.「協創」精神で全員合格
叡智の適性検査は、答えが一つではなく複数あるのが特徴です。佐々木ゼミでは講師が一方的に解法を伝えるのではなく、生徒の解法にも耳を傾け、再現性のあるものは全員で共有し、ゼミ生全員で合格を目指します。
6.自宅で学習状況の把握
塾に通っていても、お子様の学習状況は分かりません。オンライン授業の当ゼミでは、保護者が自宅で受講するお子様の学習状況をいつでも把握することができ、ゼミとの連携を図ることができます。

佐々木ゼミ看板コンテンツ
「朝活自習」

佐々木ゼミ看板コンテンツとなっている「朝活自習(以降朝活)。全寮制の叡智学園では、6時半集合の生活リズムとなります。
同時間帯に開催される「朝活」に出席できるか否か、お子様の本気度を測るプログラムです。
また、脳科学的にも、目覚めてからの約3時間は、脳が1日の中で最も効率よく働く「脳のゴールデンタイム」とも言われています。 
朝から午前中にかけてはドーパミンやアドレナリンが多く分泌されるため、やる気や集中力が高まり、効率よく勉強に取り組むことができます。
実際、朝活を始めた生徒の多くが「学校の授業に集中できるようになった」「朝活で100ます計算をやるようになって計算ミスが少なくなった」等の声が聞かれています。何より同じ志を持った仲間と朝から顔を合わせることで叡智受験への集中力を持続する効果があります。
佐々木ゼミで「朝活」に参加し、
受験まで一緒に駆け抜けましょう!

新6年(現5年)第2期生時間割

スケジュール(スマホ横スクロール)はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
06:20 - 7:00
朝活
朝活
朝活
朝活
朝活
06:20-07:00
朝活
17:00 - 17:50
09:00-09:50
18:00 - 18:50
夕活
夕活
算数
国語予習
夕活
10:00-10:50
算数小テスト
19:00 - 19:50
理科/社会
国語読解
11:00-11:50
算数
20:00 - 20:50
国語記述
12:00-12:50
13:00 - 18:30
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※火曜日の理科/社会は、隔週ごとに交互で取り組みます。
※木曜日の国語予習は、全員で取り組みます。
※夕活は原則、ズーム自習室の開放で、授業はありません。(やるばあいもあります)

授業料:49,500円(税込)

新5年生(現4年生)2月からの時間割

スケジュール(スマホ横スクロール)はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
06:20 - 07:00
朝活
朝活
朝活
朝活
朝活
06:20-07:00
朝活
17:00 - 17:50
18:00 - 18:50
夕活 
算数小テスト
国語予習
夕活
夕活 
13:00-13:50
IB教育
19:00 - 19:50
算数
国語
算数
14:00-14:50
IB教育
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13:00 - 18:30
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※毎週火曜日の算数小テストは、前の週に学習した2コマ分のテストとなります。第4火曜日の小テストの時間に、月毎の確認テストをします。
※IB教育は、毎月第一土曜日の午後に実施します。(IB教育とは、バカロレア人財に求められる探究力や振り返り、コミュニケーション能力を高めるためのコンテンツで、生徒の状況に合わせて月毎に設計します)

授業料:34,200円(税込)

よくある質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • Q1. 子どもの学力が十分ではないが大丈夫か

    当ゼミでは入塾テストを課しておりません。課すのは「ご家庭の覚悟」だけです。覚悟が決まれば不可能な壁ではありません。ゲームやりたい、友達と遊びたいという欲求を抑え、モチベーションではなく、学習することを習慣化できれば十分に可能性はあります。集団の力学を利用するのも当ゼミの強みです。また、学力で少し遅れのあるお子様には、個人指導(有料)をお勧めする場合がありますのでご了承ください。いずれにしても、入ゼミ前の面談では「ご家庭の覚悟」を確認させていただきます。
  • Q2. 3月以降の入ゼミは可能か

    定員に達していない場合は可能です。定員に達している場合は欠員待ちとなります。詳細はお問い合わせください。
  • Q3. 授業料以外にどのような費用が発生するか

    教材代が(2万円弱)発生するのと、全国模試(2回想定)受験料および、希望者を募った春期講習(5万円前後)、夏期講習(10万円前後)等が発生します。また、叡智公開授業に合わせた広島でのオフライン研修も実施します。
  • Q4. 他校との併願は可能か

    可能ですが、私学受験はかなりの負担になります。ただ、叡智生の多くが私学や附属との併願生で、小4,小5から基礎学力を積み上げてきて合格しているという実情があります。他の公立中高一貫であれば叡智対策と重なる部分が多いので、不足しているところのみを他塾でフォローするという考えはあると思います。地域柄、県立広島中学と併願する生徒様が多くなっています。
  • Q5. 英語の準備をしていないが大丈夫か

    適性で英語力が問われることはありませんが、入学後の事を考えると準備をしておくことをお勧めします。一部、二次試験でも英語のワークがあります。ただできるできないより、好きか嫌いかが重要かと思います。子どもは柔軟性があるので、英語に限らず、なんでもいったんスイッチが入れば短期間で飛躍的に学力を伸ばすことができます。現状の学力でお子様の可能性に線を引くことには合理性がありません。
  • Q6. 海外からの受講は可能か

    オンライン授業なので、国内でも海外でも条件は同じです。また、多様性ある学習環境を提供する意味で、海外生には時差を考慮し、個人指導の時間を柔軟に組み合わせながら対応したいと思いますので、まずはお気軽にご相談ください。
  • Q7. 体験授業は可能か

    双方向型授業であるため、スポット的に体験生が入ってくると他の生徒らが混乱する場合があります。体験授業の機会は小4以外はご提供できませんが、授業はいつも録画しているので、授業の様子を動画でご案内させていただいております。
  • Q8. 入ゼミするためにはどうすればよいか

    お子様と保護者と面談の機会を設けます。当ゼミの指導方針やプログラムにご納得いただければ契約書を交わします。面談申し込み前に、必ず以下の動画をご覧ください。当ゼミは他塾と違ったスタンスで受験サポートしております。違和感を抱いた場合は、他塾を選択してください。>佐々木ゼミの中学受験サポートのスタンス動画 https://studio.youtube.com/video/Qm1vxhOSdFs/edit
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1月説明会
お申込み・ご相談

佐々木ゼミにご質問のあるかたは、下記のフォームに必要事項を ご記入の上 送信してください。 24時間以内にこちらからご連絡申し上げます。お気軽にお問い合わせ下さい。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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佐々木ゼミ受講者の声

常に発言が求められる環境で、主体性が育ちました。

2022年度生 T.Sさん(国際バカロレア認定校進学)

佐々木ゼミの授業では、一コマを通じて必ず自分の考えや疑問に思ったことを発表することが求められます。あらゆる課題をグローバルな視点から読み解く中で、日本の当たり前が世界では当たり前でないことに気づかされることが多々ありました。答えを覚えたり解いたりする通常の授業や塾とはまったく逆で、常に主体性が求められました。また、グループワークではアイデア出しに必要な発想法を学んだり、アイデアを構造化するなど、リーダーに必要なコミュニケーションを学ぶことができ、結果的に中学受験にも生かすことができて本当によかったです。

佐々木ゼミからのコメント

IBのミッションはグローバルに活躍できる人財の育成。授業では常にグローバルな視点で思考してもらいながら物事を多角的にとらえる習慣をつけています。この営みが肌に合わない生徒は叡智には向きません。S君は常に人と違った視点を紹介してくれて、他のメンバーに多くの気づきを与えてくれていました。ありがとう!

毎日の「朝活と夕活」でモチベーションを維持することができました。

2023年度生 W.Sさん (国際バカロレア認定校進学)

私は最初、5年生で佐々木ゼミに入り6年生の国際バカロレア受験二次対策のグループワークに参加しました。その時の6年生(受験生)の発言力やリーダーシップに触れて大変驚きました。場の盛り上げ方や意見のまとめ方がとても上手で「1年後はこんな風になれるんだ」とわくわくしたことを覚えています。私は国際バカロレア認定校の受験に挑戦しましたが、モチベーションを維持できたのは佐々木ゼミで取り組んだ「朝活夕活」のおかげでした。周囲に国際バカロレア校を受験する友達がいなかったので、日々同じ目標を持った友達と一緒に勉強し、コーディネータから褒めてもらえたことがとても励みになりました。ありがとうございました。

佐々木ゼミからのコメント

佐々木ゼミは叡智生と6年が交流する機会を設け、まずは動機づけから始めます。その後、当ゼミの独自プログラムとなっている「朝活」で、モチベーションを「習慣」に昇華させ、全員で最後まで駆け抜けます。先輩に憧れて合格したSさんもまた、後輩の憧れの的となり、後輩の合格に多大に貢献してくれました。ありがとう!

「SDGs」の課題を自分の生活に結び付けられるようになった

2023年度生 M.Iさん (国際バカロレア認定校進学)

佐々木ゼミに入って一番変わったのは「自分の性格」です。昔は消極的で他人の意見や一つの考えに流されやすかったのですが、入ゼミ後は自分の考えを持てるようになり、積極的に主張できるようになりました。一番良かったのは、どんな意見でも絶対に否定されず、必ず受け止めてもらえる環境の中で皆とディスカッションできたことです。また、国際バカロレア認定校の中学受験に挑戦する過程で取り組んだ「SDGs」の学習では、世界の課題を今の自分の生活に結びつけることができるようになり、普段から自分にできることを考えるようになりました。中学入学後も積極性と「SDGs」の課題意識を大切にして頑張ります。

佐々木ゼミからのコメント

最初は発言数の少なかったI君ですが、回を重ねるごとに挙手の回数が多くなり、受験期にはほぼ全質問に挙手をするようになりました。この自分の意見を堂々と発言する姿勢こそがグローバル人財になるための最も重要な能力だと考えます。I君の積極姿勢が他のメンバーの刺激となりました。ありがとう!

他者を肯定し、お互いに尊敬しあう授業が楽しかった。

2024年度生 M.S (国際バカロレア認定校進学)

私は二次対策プログラムから佐々木ゼミに入りました。初めはグループワークに慣れていなかったため、なかなかうまく発言できませんでした。しかし、他者を肯定するという前提に立った議論のしかたを学び、安心して積極的に発言をすることができるようになりました。みんなが活発に意見を述べ合う授業はとても楽しかったです。直前のオンラインでのプログラムで、実際にみんなと会って活動したことで緊張が和らぎ、翌日からの二泊三日の受検が楽しみになりました。また、学年に関わらず、お互いを尊敬し合うことができたのも良かったです。ここで学ばせていただいたことを大切に過ごしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

佐々木ゼミからのコメント

Sさんは論理的思考力が高く、正確さを重視していたため当初の発言量は少なめでした。しかし相互に尊敬しあう当ゼミのルールを確信した後は、日に日に発言量が増え、最後は自分と違った意見や考え方も柔軟に取り入れながら価値創造ワークではリーダーシップを発揮してくれるほどに成長しました。ありがとう!

毎回の授業の振り返りで、自分の成長を実感。

2024年度生 M.F (国際バカロレア認定校進学)

私は6年生の夏に国際バカロレア認定校の受験を決め、他の中学受験塾と佐々木ゼミの2つを掛け持ちし、受験に臨みました。佐々木ゼミの授業では毎回、授業の終わりに振り返りを行っていました。この振り返りで、適性検査問題やグループワークを通した自分の成長を感じることが出来ました!叡智受験に全ての時間を費やすことが出来なかった私も佐々木ゼミの手厚いフォローのおかげで走り抜けることが出来ました。国際バカロレア認定校の受検を考えている(頑張っている)皆さん、佐々木ゼミを信じて頑張ってください!佐々木ゼミの先生方、最後まで手厚いフォローと応援をありがとうございました!

佐々木ゼミからのコメント

他校との併願で叡智に割ける時間が限られていたFさん。短期ゆえ、かなりハードな課題を出しましたが見事にやり切ってくれました。IBの学習量は半端ではありませんが、彼女の強靭力に触れ、IB向きだと確信しました。基礎学力があれば短期でも当ゼミの個人指導で合格できることを証明してくれたFさん、ありがとう!

朝活と夕活で勉強を習慣づけることができた

2025年度生 R.H(国際バカロレア認定校進学)

ぼくは、5年生から叡智学園に行きたいと考え、2月に佐々木ゼミに入りました。佐々木先生の言葉の中で特に印象に残ったことは、「全員合格」ということです。これまでは、自分が受かるということしか考えていませんでした。しかし、仲間と勉強するうちにみんなで一緒に合格したいと思うようになりました。また、「朝活と夕活」のおかげで、勉強習慣をつけることができました。ただ勉強するだけではなく、百ます計算や音読、自分たちで問題を解説したり、イメージトレーニングやラジオ体操をしたりするなど、多くの機会を与えてくださいました。講師の先生方、そしてゼミ生のみなさん、本当にありがとうございました。

佐々木ゼミからのコメント

算数が得意で将来はロケットエンジニアになってSDGsの課題を解決したいというH君。探究理科の授業では、何枚ものスライドを制作し、毎回ユニークな視点を提供してくれました。中学に進学しても持ち前の探求心で社会に新しい価値を創造する人財になってくれることを期待します。おめでとう!

「みんなで合格」という気持ちがあったから頑張れた

2025年度生 Y.O (国際バカロレア認定校進学)

私は、この叡智学園受験を経て、自分の目標を明確に持つこと、そしてライバルの存在よりも一緒に頑張る仲間がいることの大切さを学べたと思います。私としては、1次試験が難関でした。対策期間も長かったため、何度ももうやりたくないと思うことがありました。ここで立ち直れたのは、頑張っている仲間と、自分の将来の目標があったからだと思います。2次試験は、とにかく楽しみました。対策期間中に見つけた自分らしさを活かして仲間と関われたと思います。1次でも2次でも、佐々木ゼミの最大の特徴と言える、「みんなで合格」の意識が大切だと感じました。いよいよ4月から叡智学園入学です。自分の目標達成のため、探究学習と友達を大切にして、頑張っていきたいです。

佐々木ゼミからのコメント

どんなことがあってもいつもニコニコして笑顔の絶えないOさん。二次終了後の第一声が「楽しすぎた!」というのもうなづけます。「努力する人より楽しむ人が強い」と言われていますが、その諺を体現している生徒でした。進学後もその笑顔で人を包み込み、社会課題をともに解決できる仲間を見つけてください。おめでとう!

ゼミの学習で、IB校で学ぶ自分の姿をイメージできた

2025年度生 K.H (国際バカロレア認定校進学)
 
僕は朝活と2次対策からゼミに参加させてもらいました。よかったことは3つあります。1つ目は、生徒が主体的に学ぶ環境で、自分にもその姿勢が身についたことです。授業での積極的な意見交換や、協力して議論を進めたり、生徒がオンライン勉強会を開催したりと、ゼミでの学習はIB校で学ぶ自分をイメージさせてくれました。2つ目は毎日の朝活で、続ける力や負けない心、生活リズムが身についたことです。3つは共に頑張る仲間ができたことです。仲間の存在は僕にとって何よりの原動力になりました。僕一人ではここまで頑張ることはできなかったと思います。どんな時も信じて励まして下さった佐々木先生、コーディネーター、本当にありがとうございました。

佐々木ゼミからのコメント

小4の春から入ゼミしてくれたH君。時事ニュースにアンテナを張り、常に課題意識を持つ姿勢が印象に残っています。二次対策では持ち前のコミュ力全開で他の仲間のお手本になる場面が多々ありました。進学後もそのコミュ力で海外のネットワークを築き、グローバルリーダーになってください。おめでとう!

佐々木ゼミ
SASAKI SEMINAR

創造性を育む5つのルール

代表あいさつ

教育とは「教える」ことと「育む」ことの両輪で成り立っています。本来「教える」は「育む」ための手段であって目的ではないはず。佐々木ゼミは生徒一人一人の持つ潜在的な能力を発見し「育む」ことをミッションとしています。

ある生徒はグローバルリーダーの素養があるかもしれません。別な生徒はクリエイティブで人を驚かせるような作品を作ることを得意としているかもしれません。ハンディを持つ生徒でも余人をもって代えがたい能力を発揮している事例は枚挙にいとまがありません。

これら潜在的な能力を引き出すのが私の専門とするコーチングです。これまで下は小学生から上は経営者、管理職まで幅広い層にコーチングしてきた経験から、10年後いまのお子様が社会に出るころの変化を予想し、AIやロボットに代替されない能力や考え方を育んでまいります。

佐々木ゼミ代表 佐々木 宏

佐々木代表プロフィール

<産業界>
東京の総合広告代理店を経てプロコーチとして独立。ベンチャー企業の上場支援、大手企業管理職へのコーチング、学校教員へのコーチングなどに従事。96年米国大統領選挙の現地リポートが広くマスコミに「多メディア時代の統合型マーケティングモデル」として紹介され、99年(社)日本マーケティング協会より「最優秀論文賞」を授与。2020年より国営の中小企業経営者相談窓口である「広島県よろず支援拠点」のチーフコーディネータとして年間延べ3000件の相談に間接・直接的にサポート。

(社)日本マーケティング協会認定、マーケティング・マスター/前広島県よろず支援拠点チーフコーディネーター / 元広島大学 産学地域連携センター 新産業創出・教育部門 研究員/同大学 起業部1stペンギンクラブ 元主宰/広島大学 教育学研究科卒 教育学(M.A.)

<教育研究界>
その後教育業界に転職し2003年に教育に特化したコーチングブランド「学習コーチアカデミー」を設立。これまでに40,000人近くの教育関係者へコーチング研修を行い、その数は日本で1、2位。過去に勤務していた通信制高校では、難関大学への合格者を多数輩出。現在は大学発ベンチャーとなる株式会社Coach For AllのCEOとしてAIコーチとAIカウンセラーの開発に取り組む一方で、総合型選抜 入試、およびグローバル人財育成プログラムを提供する 「佐々木全ゼミ」代表 として活動中。


学習コーチアカデミー 主席研究員/元教員免許更新研修 文部科学省認定 講師/教育庁認定 教育支援コーディネーター/グローバル人材育成教育学会 会員

産業界と教育研究業界の双方で知見を得たことから、生徒や学生らのキャリア教育を見据えた、教育業界の産学連携モデル確立に取り組む。

佐々木代表著書の一部

「ChatGPTと働くことになった子どもを持つ大人たちへ」動画