学校や他の塾では発見できないお子様の 「眠っている能力」を開発します
「それってググればすぐ答え出てくるのになんで覚えなきゃいけないの?」
どれだけの大人がこの子どもの持つ素朴な疑問にまっすぐな答えを
持ち合わせているでしょうか。少し前なら
「問答無用。テストで点を上げていい大学にいけばいい会社に入れるから」
「今は意味がわからなくてもいつかは役に立つから」
という答えも通用したでしょう。
しかし今は高卒のyou tuberが大卒社員よりも高収入を得ている実態があり
子どもたちはその事実を知っています。
大企業が生き残りのために大量のリストラをしていることも知っています。
では「いつかは役に立つ」の動機付けは
どうでしょう。
超伝導磁石の原理で推進力を増大させることに関心を持った生徒に
「アメリカ先住民ムラートは白人と先住民との混血であったか
(17年センター試験世界史)」
という問いに正解させる教育が
正しいのでしょうか。
日本のジェンダーギャップを解消する施策を北欧をモデルに研究したいという生徒に
「糖質コルチコイドのはたらきによって,タンパク質からのグルコース合 成が
促進されるのは正しいか
(17センター試験生物)」
という問いに正解させる教育は
正しいのでしょうか。
もちろん、「いつかは」役に立つかも
しれません。
しかし社会人になって文系職が理系教科を活用するシーンは稀でその逆も同じです。
最低限の教養は必要ですが、上記のセンター2問は教養の範囲を超え、
もはやクイズの領域です。
「いつかは」という発想は子どもたちの探求する時間を奪っており
「学習の機会損失」をもたらしています。
私たち大人はこの感性豊かな子どもたちの
探求する時間を
何に充てるべきかを考える必要があります。
佐々木ゼミは平成30年度の教育改革の考えを支持します。
しかし残念ながらまだ多くの学校現場や塾では「改訂学習指導要領」で
謳われている「生きる力」を
育成するスキルや体制が整っていません。
私は2005年に教育に特化したコーチングの研修と研究を目的とした
「学習コーチアカデミー」を設立し、
これまでに4万人近い教育関係者に研修をしてまいりました。
同アカデミーが一貫して追求してきたテーマが答えのない探求学習であり
キャリア教育を通した「生きる力」の
育成法です。
私は教育業界の中でも小学生から社会人まで幅広い年代を
コーチングしてきた数少ないキャリアの持ち主であると自負します。
社会に出て求められる「生きる力」は、学齢に関係なく育むことが可能です。
社会生活を見越した言葉がけで子どもたちの将来を可視化し
学習意欲に火をつけることが佐々木ゼミの特徴といえます。
これら15年にわたる教育に特化したコーチングの知見をもとに設計された
研修を学んだ青ペンコーチがお子様の知識量、探求テーマ、熱量等を考慮しながら
個別の学習プログラムを設計し支援します。
「佐々木ゼミに任せればAI時代になっても生きていける人間になる」
そんな評価を獲得できるゼミになります。
ぜひ一度佐々木ゼミの門をたたき、お子様の眠れる能力を発見し開発する
チャンスを模索してみませんか。
※佐々木ゼミと東林館高校サポート校
あいびぃ「オンライン進学コース」は
ほぼ同一の学習プログラムです。