広島県立中学3校の受験をお考えのみなさま

この度は、佐々木ゼミ「広島県立中学3校(叡智、県広、三次)オンラインゼミ適性対策説明会」にご関心を持っていただきありがとうございます。

佐々木ゼミは完全オンライン塾であり、以下のような悩みやニーズのあるご家庭をサポートさせていただきます。

■塾の適性対策が夏から始まるので遅くて心配
■クラス替えテストの結果に振り回され疲弊している
■塾が家から遠いので子どもの負担になっている
■通っている塾での授業の様子が見れないので不安
■受験勉強で視野が狭くならないか心配

上記の問題について、佐々木ゼミでは以下のように取り組んでいます。

〇春から始める適性対策
佐々木ゼミの適性対策は5年生(新6年)の2月からスタートしています。その背景は、元々が叡智対策を意識したものであり、叡智の適性が11月に実施されるためです。そのため、6月の模試でB判定、9月の模試でA判定をもらうことをマイルストンとしたプログラムで実施しています。県広、三次を受験される場合なら、盤石の準備ができるものと考えます。

〇競争ではなく協創
県立3校に課される適性検査は、解が一つではない問題があり、解法も複数あるものが多いのが特徴です。授業では一つの解を講師が一方的に伝えるのではなく、別解や別な解き方を生徒らが積極的にシェアし、類題に対する引き出しを多数獲得します。クラス全体で底上げすることにより協創意識が高まり、互いの信頼関係が強まります。その結果、受験で結果の出なかった生徒からも「楽しかった。みんなとまた会いたい」という主旨のコメントをいただくことがよくあります。

〇通塾時間「0」
学校から塾に通う時間と塾から帰宅する時間の合計が1時間だとすると、平日5日間で週5時間を移動に費やすこととなります。環境によってはお弁当の準備を求められることもあるでしょう。また、帰宅が遅くなり疲れを翌日に持ち越すこともあると思います。佐々木ゼミはオンライなので通塾時間は「0」。この5時間を学習に充てることができます。また、朝活もあるので、早寝早起きの習慣がつき、安定した学習サイクルを回すことが可能です。オフライン授業の良さもありますが、ご家庭やお子様によってはオンラインが向いている場合もあるので検討材料にしていただければと思います。

〇オンライン授業でいつでもモニター可能
中学受験の授業料は決して安価なものではありません。お子様を通塾させている保護者の中には、高い授業料支払っているのに結果が出ないことで疑心暗鬼になっている方もいらっしゃると聞きます。学習時間と学習効果は正比例の関係にあるものの、効果が出るまでは一定の時間を要します。通塾されているお子様の中なには、通っていることに安住し、努力を怠っている者もいるでしょう。親子の信頼関係を維持するうえでも、お子様の学習状況を確認することは重要です。佐々木ゼミは完全オンライン授業なので、いつでも保護者の方が授業の様子をモニターすることが可能です。基本、双方向の授業で生徒の集中力は常に保たれている状況ですが、他の生徒の様子を見ながらお子様を客観評価する環境を整備しています。

〇AIに代替されない人間力の育成
佐々木ゼミは中学受験合格を目的と捉えるのではなく、人間力育成の手段として捉えています。中学受験で獲得する知識は正直、AIには勝てません。生成系AIに問題を打ち込むとほぼすべての問題に正解します。では何のために受験をするのか。それはAIがネット上で拾ってこれない新たな解を産み出す力を獲得するためです。この価値創造の営みには、問いを立てる力、立てた問を何度も試行錯誤して解にたどり着く、または新たな解を創造する強靭力、そしてないものを補い合う多様性の醍醐味を楽しむ能力だと考えます。眉間にしわを寄せねじり鉢巻きをまいて机と向き合う受験は時代と逆行します。創造性は違いを許容しあい、失敗する勇気を承認する空気感でのみ醸成できます。佐々木ゼミでは定型解を求める受験勉強であっても、このような価値創造できる人間を育成することを最重要視した授業設計をしています。佐々木ゼミで勉強した生徒らは、受験の合否にかかわらず、全員が人前で意見を発表する自己表現力、失敗を恐れずなんにでも挑戦する勇気、そして違いを楽しみながら世界平和を創造するセンスを獲得することができます


広島県立3校の共通項と違い

これまで叡智専門塾として展開してきた佐々木ゼミは、今年7名の合格者を輩出することができました。第一関門となる一次試験の適性対策では、県立3校の過去問分析と徹底した反復に取り組みました。これら3校の受験をサポートする塾ではすでにご承知の事と思われますが、この3校の問題は極めて類似性が高いため、1校で合格する生徒は他の二校の合格率も高くなるものと考えます。事実、叡智合格者7名が10月と11月で実施した計7回のゼミ内模試(前年の公開模試と成績データを活用)では、ほぼ全員が県広の合格圏内に達していました。

また、昨年の叡智一次試験適性Aでは、これまで大問2問、または3問と、1つの問題に膨大な情報が詰め込められておりましたが、昨年は小問3問と大問1問とやや傾向に変化が見られました。また、適性B問題大問2においても、複数枚の歴史的イベントが描かれたイラストについて説明させるなど、それまでのSDGs系のグラフ問題ではなく、県広で出されるような問題が出題されました。

そこで今年から佐々木ゼミでは、これまでの叡智プログラムをベースとした「県広・三次対策」を新たに開講することとしました。同プログラムはこれまでの叡智対策を採用しますので、適性B問題では最低でも8割、平均で9割近く取れるものと思われます。叡智とくらべ「県広・三次」は若干、理科と社会で知識が問われる傾向があるので、夏休み以降、2科目を固めてゆく設計にしております。


説明会概要

佐々木ゼミは、広島県立3中学の受験をお考えの方に、広島市内でオフラインの有料説明会を実施します。以下をご確認の上、奮ってご参加ください。

■日時:2025年4月5日(土)15:00-16:30
■場所:紙屋町ミーティングポイント
    URL: https://x.gd/0S5lX
■定員:10名
■内容:1.佐々木ゼミ開設の背景と展望
          2.広島県立3校の適性問題の傾向と共通項
          3.オンライン塾の特徴
          4.授業動画視聴
          5.適性A,適性Bミニテスト体験と解説
          6.質疑応答

■料金:3,000円(事前お振込みとなります)
    ※適性B問題個別添削つき(後日メール添付)
    ※志望理由作成助言(15分動画+15分面談)
■お申し込み締め切り
   2025年3月28日(金)12:00
   

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